AHC043 参加記 & 1位解法解説
ここしばらく RECRUIT 日本橋ハーフマラソン 2025冬(AtCoder Heuristic Contest 043)に参加していました。最終的に優勝することができたので、参加記兼 1 位解法の解説を書いていきます。
今回も日本橋ハーフマラソンの例に漏れずユニークな問題でとても面白かったです!
ここしばらく RECRUIT 日本橋ハーフマラソン 2025冬(AtCoder Heuristic Contest 043)に参加していました。最終的に優勝することができたので、参加記兼 1 位解法の解説を書いていきます。
今回も日本橋ハーフマラソンの例に漏れずユニークな問題でとても面白かったです!
最近は The Blob Toy や Pudding など、position based dynamics (PBD) を使った作品をいくつか作っています。
これらの作品ではいずれも通常の陰解法の代わりに substepping を用いているのですが、その効果が想像していたよりもはるかに強力だったので、実際どれほど強いかというのを解説していこうと思います。
Substepping 自体の詳細な説明は元の論文[1]を読むと分かりやすいです。
Read more… Position Based Dynamics と Substepping の組み合わせがとても強いという話
タイトルの通りです。Houdini は昨日インストールしたばっかりなので使い方に怪しい所があるかもしれません。
正直なところ言及したくない話題なのですが、最近あまりにもひどい動きが散見されるので今の私の考えを書き留めておくことにします。
予めこの記事で「しないこと」について記しておきます:
先日まで開催していた MC Digital プログラミングコンテスト2024 (AtCoder Heuristic Contest 031) でなんと優勝することができたので、自分の解法について途中の考察を交えつつ解説していこうと思います。
This is a translation of the original article. It was mostly processed by ChatGPT and DeepL and then I fixed the details.
It’s been a while since it was released, but I’ll explain the technical details of "Life Universe".
公開からだいぶ時間が経ってしまいましたが、Life Universe の技術解説を書きます。
English version is here.
JavaScript の API をフックして chat.openai.com 上で実行したダイアログの返答を受け取る関数を定義できるようにします。
以下のスクリプトを Tampermonkey 等で chat.openai.com 以下にアクセスしたときに実行するようにします。あるいはコンソールから直接実行しても構いません。